ブログ執筆や動画編集など、パソコンで様々なことをしたいと思うようになり、高性能なPCを購入する予定です。
今回は購入予定のWindows PCの構成について紹介します。
目次
40万円の自作PCの構成
今回は思い切ってWindows PCを自作することに決めました。
CPU
16コア32スレッドのCPUを選びました。
かなり高性能なので、性能を最大限発揮する場面は少なそうですが、ロマン重視で買うことに決めました。
メモリ
後述するASUSのマザーボードと相性が良いと言われているG.Skillのメモリを選びました。
調べたところ、Trident Z Neoシリーズが最新モデルのようだったので、上記のメモリに決めました。
グラフィックボード
4Kモニターでの表示や動画編集に耐えうるグラフィックボードが欲しく、上記に決めました。
USB Type-Cに対応しているグラフィックボードの中では最安値に近い値段だったと思います。
SSD
読み書き速度が以下の通り速い上、2万円前後で販売されていたので、購入を決めました。
・Read シーケンシャル: 5,000MB/s ランダム: 600k IOPS
・Write シーケンシャル: 4,400MB/s ランダム: 500k IOPS
HDD
色々と調べる限り、このHDDの品質に関して評判がよかったので、購入を決めました。
サーバー用のHDDで音がうるさいらしいのですが、こればかりは使ってみないとよくわかりません。
電源
iCUEに対応しており、CPUやグラフィックボードなどの電力消費量が監視できるため、このデジタル電源を選びました。
PCケース
店頭でいろいろなPCケースを見たのですが、一番触り心地が良かったので、このPCケースを選びました(笑)。
OS
プログラミングでいろいろ遊びたかったので、Home版ではなくPro版を選びました。
マザーボード
これはロマンで選びました。ASUSが出しているX570マザーボードのフラッグシップモデルです。
CPUクーラー
YouTubeやブログなどでけっこう評判が良かったのでこのCPUクーラーを選びました。
CPUグリス
色々なブログでまあまあ評判がよかったので、このグリスを選びました。ただ、粘度が硬めなので、CPUスッポンするかもしれないらしく、けっこうビビってます。
現在使用中のPCについて
今使っている以下の3万円の中古Windows PCのスペックはそこそこ低いです。
まとめ
今回は自作PCの構成について紹介しました。
PCの組み立てをするタイミングで各部品の詳細を紹介していきたいと思います。