仕事 基礎スキル

仕事やビジネスで必要な主体性を高める方法について解説

2020年12月11日

ビジネスマン

  • 仕事やビジネスで必要な主体性はどのように高められるのだろう?

今回は、主体性を高める方法について解説します。

主体性を高める方法

主体性を高める方法は次の通りです。

  1. 何事にも自分の意見をもつ
  2. スキル(専門性)を高める
  3. 好きなことに近い仕事/ビジネスをする

順番に見ていきましょう。

①何事にも自分の意見をもつ

主体性をもって行動するためには、まず自分自身の意見が固まっている必要があります。

なぜなら、「自分の意見がない」=「他メンバーの意見に基づいて行動する」=「一人で何もできない人間」となるためです。

  • ❌:周りと歩調を合わせて行動する
  • ⭕️:自分がよいと考えている思考や戦略に基づいて行動する

コツは、愚策でいいのでどのような仕事に対しても戦略(仮説思考)をもって取り組むことです。

戦略例:行動パターン

  • 周りの意見に合わせて行動する

→アルバイトなどマニュアル通りに行動する働き方に適している

  • 自分の意見に合わせて行動する

→経営者やフリーランスなど創造性が求められる働き方に適している

戦略例:職業選択

  • 時給アルバイトなどスキルが残らない仕事のプロを目指す

→楽に早くお金が手に入るが、スキルアップは困難

  • プログラマーなどスキルが残る仕事のプロを目指す

→比較的早くお金が手に入り、スキルをつけるほど待遇もよくなる

  • 自分の商品(本、マンガ、ソフトウェアなど)を売る仕事のプロを目指す

→自分の商品の価値を高れば高めるほど収益が出る

自分がはじめに信じた戦略で仕事がうまく進まなければ、別の戦略を試せばいいのです。

「仮で決めた戦略で行動」→「愚策のため失敗」→「別の戦略で再試行」・・・の繰り返しで徐々に自分の意見が固まっていくのです。

「愚策のため失敗」した経験というのは、体験で得た貴重な情報であるため、同じ失敗を避けるために忘れないようにしましょう。

失敗を避けたい場合

起業や株式投資などで「失敗したくない!」と思うなら、(0円で起業するなど)小さく始めて、失敗してもリカバリーできるようにしましょう。

また、「失敗する時間がもったいない!」と思う方は、過去の成功者の自伝に記載されている失敗談を探して戦略を練ってもよいです。

ただし、「過去の成功者」と「情報を欲している現在の自分」を取り巻く環境や時代背景が大きく違う場合が多いです。

このため、今まさに自分が欲しい情報が手に入らなかった場合、余計に時間を使ってしまう場合もよくあるので、過度な期待はしないほうがよいです。

そして、よい戦略を生み出すためには論理的思考法が有効です。

論理的思考により仕事の戦略を導き出す手順は、以下の記事が参考になりますのでご確認ください。

考える人
論理的思考(ロジカルシンキング)により結論を出す方法についてプログラマーが解説【問題解決方法】

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②スキル(専門性)を高める

スキル(専門性)を高めることで、必然的に主体性が高まります。

理由

  • ❌:専門性(スキル)がないと、人に頼らざるを得ない
  • ⭕️:専門性(スキル)があると、一人で決断できる範囲が広がる

また、スキルを高めることは、一人事業主だけでなく会社などの組織で働く人にとっても重要になります。

なぜなら、会社などの組織で求められる働き方は、一人一人が仕事の専門家になってお互いコミュニケーションを取りながら大きな成果を出すことです。

  • ❌:全員が同じ仕事をする
  • ⭕️:一人一人がそれぞれ種類の違う仕事を担当し、最終的に一つの目標を達成する

誰かと同じ仕事をするのは新入社員時代などの見習期間だけです。

スキルが身につかなければ、ずっと見習いの立場から抜け出せなくなり、主体性は高まりません。

ただし、スキルがあれば必ず主体性が高まるというわけではありません。

後述するように、好きな仕事やビジネスではない場合、どれだけスキルがあっても「この仕事を終えて早く違うことをしたい」という受動的なマインドになります。

③好きなことに近い仕事/ビジネスをする

そもそも、「仕事が楽しい!」「毎日ビジネスのことだけ考えている」といった人たちよりも主体性を高めることはかなり困難です。

なぜなら、好きなことをすれば、テクニックではなく無意識に主体性が湧き出てくるからです。

主体性の種類

  • 作られた主体性 :コミュニケーションテクニック、スキル向上
  • 自然と出る主体性:好きなこと、楽しいこと、自己実現・承認欲求が満たさせること

とはいえ、好きなことをそのまま仕事にすることはかなり難しいです。

はじめは、好きなことにできるだけ近い仕事を探せばよいでしょう。

例:野球が好き

  • ❌:いきなりプロ野球選手を目指す
  • ⭕️:野球のコーチ、野球塾の経営者、野球YouTuberを目指す

もし、好きなことを仕事にできなかった場合、日々の仕事の中で小さな楽しみを見つけるところからスタートしましょう。

  • ❌:毎日同じルーティンで仕事をする
  • ⭕️:特定の仕事(プログラムの解析など)に異常にこだわる
  • ⭕️:テンションが上がる音楽を聞きながら仕事をする
  • ⭕️:昼食は少しおいしい料理を食べる

おすすめは、特定の仕事を極めることです。

なぜなら、ある仕事のプロフェッショナルになって周りから褒められるようになると、興味がなかった仕事でも楽しくなる可能性があるからです。

好きなことに対しては行動力がついている状態なので、それを仕事やビジネスにつなげることで大きな成果が期待できます。

まとめ

主体性を高める方法について解説しました。

効率的に主体性を高められるように、以下の順番でやる気が湧き出てくる仕事を探し出しましょう。

  1. 日々の仕事の中で好きなことを見つける
  2. 好きなことに近い仕事を探してたくさんチャレンジする
  3. やりたい仕事の軸が決まれば徹底的にスキルを磨く
  4. 目標を見つけてさらに突っ走る

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