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【転職】面接の自己PRでアピールすること

2020年5月18日

【転職】面接の自己PRでアピールすること

転職活動で自己PRをする際、何を話すのがベストであるのかわからない方に対し、話すべき内容を具体的に説明します。

自己PRすべき内容

下記の内容を話しておけばOKです。

 

  1. 今までの業務経験のうち、その会社に貢献できるスキル
  2. 未来の自分像

 

①は、求人票の募集要項欄に「必須スキル:XX」と記載されている内容に沿ったスキルをアピールすべきです。

②は、「御社ではこういう人材として活躍します」ということを伝えればよいです。

特に、②のアピールを重視すべきです。会社の人事の方に聞くところによると、過去の実績がすごい人よりも、会社に入って活躍している姿が具体的にイメージできる人のほうが、採用率が高いそうです。

会社ごとにルールや風習が違うため、いくら過去の実績がすごくても、本当に活躍するのか・すぐ辞めないのかというのが、人事の方には判断しずらいそうです。

 

具体的にどのような内容を語ればいいのか

<活かせる経験を語る>

私は、前職で約XX年間、XX向けのソフトウェア開発業務に携わってきました。主にソフトウェア詳細設計から組合せ試験までを担当してきたため、この経験を御社でのソフトウェア開発業務で活かします。

 

<未来の自分を語る>

前職では、一人の力でXXの成果を出しました。自分自身で主体的に勉強し、結果を出せることが強みです。今後、御社の〇〇事業においても、今までの経験に加えて、新たに必要となる技術を積極的に習得し、XXのような成果を出したいです。

 

まとめ

転職採用においては、人事の人が「この人を採用する理由はXXである!」と明確にできなければなりません。

そのためにも、自分がいると御社にメリットがあることを伝えるべきですね。

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