転職活動で自己紹介をそう話せばいいのかわからない方に対し、話すべき内容を具体的に説明します。
自己紹介で話すべき内容
簡単な自分の経歴と、御社に志望した理由を、ざっくりした粒度で1分30秒くらいで話せばOKです。
- 自分の経歴
- 御社に志望した理由
①は、ざっくりでいいです。
「前職では、約〇〇年の間、XXの業務に携わりました。」くらいで問題ないと思います。
②は言わなくてもいいという方もいるのですが、私は言っています。
この面接に何の意図をもってやってきたのかを、簡潔に相手に知らせることで、自分の思いを相手が理解するので、面接もスムーズに進みやすくなります。
②を言うと、その時に面接官が志望動機を深堀りしてくれる場合があります。
そうすると、会話のキャッチボールをしながら、気持ちよく志望動機を伝えることができます。
具体的にどのような内容を語ればいいのか
<自己紹介内容>
XXと申します。
本日はお時間をいただき、ありがとうございます。
私は、大学卒業後、XX業界の会社に入社し、約YY年間、〇〇開発業務に携わってきました。
今回、御社を応募した主な理由としましては、XXとなります。
自己紹介は以上となります。
まとめ
今まで面接を受けてきた限りでは、自己紹介でどのような内容を話すかは、あまり重要視されていない感じです。
しかし、第一印象をよくすることで、その後の面接もスムーズに進むと思いますので、戦略を練る価値はあると思います。