仕事 基礎スキル

ビジネスにおける問題解決の手法について解説

考える人

  • ビジネス上の問題はどのように解決すればよいのだろう?
  • 問題解決のスピードが求められる場合はどうすればよいのだろう?
  • 問題解決の正確性が求められる場合はどうすればよいのだろう?

今回は、ビジネスにおける問題解決の手法について解説します。

論理的思考(ロジカルシンキング)により結論を出す手順

論理的思考で結論を出したい場合は、導き出したい結論に関連するインプット情報(前提条件)を「AND(かつ)、OR(または)、NOT(〜ではない)」で組み合わせて、問題の答えや自分の主張を導き出すことが有効です。

論理的思考で結論を導き出す手順は次の通りです。

  1. 優先順位が高い情報に基づき問題の結論を出す
  2. 論理的思考により問題の結論を出す

順番に見ていきましょう。

①優先順位が高い情報に基づき問題の結論を出す

問題を解決するにあたり、何が優先であるかを考えることは非常に重要です。

特に仕事が忙しくて時間がない場合、自分が一番優先にしている思考や戦略を採用してビジネスを進めていくべきです。

例:「利益を出す」>「社員同士が仲良くなる」

会社経営やビジネスにおいての優先順位は、「利益を出す」>「社員同士が仲良くなる」です。

なぜなら、利益をずっと出せなければ、その会社はリストラや倒産する運命にあるからです。

この状態になると、社員自体がいなくなってしまいます。

例:「主体性」>「協調性」が重要

ビジネスコミュニケーションにおいて、「主体性」と「協調性」はどちらも重要です。

しかし、どちらかを選ばなければならなくなった場合、優先順位は「主体性」>「協調性」です。

なぜなら、「利益を出す」という目標を達成するためには、「主体性」のある人がもつ以下のスキルが必ず必要だからです。

  • 指示を待たずに自分で行動する
  • 仕事上の問題に対する解決案や改善案を常に出せる
  • わからないことは質問・提案などにより周りを巻き込んで解決する
  • 常に戦略(仮説思考)をもって仕事に取り組んでいる

インフルエンサーなど一人で年収何十億と稼いでる人もおり、「協調性」が求められなくてもビジネスで成功できる可能性はあります。

しかし、自分で行動することができなければ、いくら「協調性」があっても替えが効く下働きから抜け出せないのです。

②論理的思考により問題の結論を出す

矛盾なく正確に問題を解決したい場合は、論理的思考により結論を出すことが有効です。

なぜなら、ビジネス上の問題は、前提となる環境や条件が変われば、解決策も変わるからです。

問題解決策の例

例えば、納期までに仕事が終わらないとわかった場合、前提条件(その仕事の重要性)に基づいてどの解決策を採用するかを選択します。

【利益率が高い仕事の場合】

・人を追加してでも納期までに仕事を完了させ、確実に利益を回収する。

【利益率が低い仕事の場合】

・納期を延長してもらうようお客様に提案する。そして、浮いた人件費を利益率の高い仕事に回す。

論理的思考により結論を出す方法については、以下の記事で詳しく解説しているのでご確認ください。

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まとめ

ビジネスにおける問題解決の手法を解説しました。

スピードが求められる場合は、優先とすべき思考や戦略に特化して問題解決に取り組みましょう。

そして、正確性が求められる場合は、論理的思考により最善の解決策を出し、どの側面から突っ込まれても解決策を導き出した理由が説明できるようにしましょう。

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