誰の力も借りず、独学でPCのタイピングを速くする方法について解説します。
タイピングが速くなることで、仕事の作業効率が上がったり、タイピングそのものが楽しくなるので、ぜひチャレンジしてほしいです。
タイピングを早くする方法
下記がコツとなります。
ポイント
- ブラインドタッチをできるようにする
- キーボードを打つ指を適切に選ぶ
- 指先の力を抜く
- 愚直に練習し続ける
まずは①、②ができるようになりましょう。
ブラインドタッチについて、私は大学の提出資料を作るときに勝手にできるようになりました。
やる気になれば、1か月くらいで習得できると思います。
②もしっかり押さえておきましょう。
はじめに変な癖がついてしまうと、癖を直すのにけっこう時間がかかります。
③は、タイピングを打つ際に意識しておくべきポイントです。
指先に力が入ってしまうと、タイピング時のスムーズさが失われてしまいます。
椅子の高さをいろいろ変えてみることで、より指先の力が抜ける位置が見つかることもあります。
後は愚直に練習するのみです。
私も上記を意識しながらタイピングしています。
今のところ、タイピング技能検定イータイピング・マスターの成績は、1級レベルとなります。
ちなみに、キーボードは「Digio2 FKB-U244BK」を使っています。
※特級で模擬試験をしたのでわかりずらいですが、点数が一級の合格基準点「単語テスト:300点、短文テスト:340点、長文テスト:360点」を超えています。
私の場合、仕事以外での④の練習としては、Microsoft Wordにひたすら文字を打ち込んでいました。
140,000文字くらいタイピングをすると、3級レベルから1級レベルに上がった感じです。
まとめ
タイピングが速くなると、オフィスワークの作業効率改善につながったり、タイピングそのものが楽しくなります。
また、タイピング講座を受ければ、もっとタイピングが速くなるとおもいます。
ぜひ、タイピングを好きになってほしいと思います。