2020年11月21日現在の株式投資ポートフォリオを紹介します。
目次
2020年11月21日現在のポートフォリオ
現在の投資先は下記の4銘柄です。
- ユニティソフトウェア(U)
- グッドアールエックス(GDRX)
- ズーム ビデオ コミュニケーションズ(ZM)
- エヌビディア(NVDA)
資産比率
資産比率は下記となります。
投資金額は86425.08 ドル(約900万円)です。
ユニティソフトウェア(U)
IPO初日からホールドしている銘柄です。
第3四半期の決算の内容はよかったので、先月に引き続きホールドしています。
グッドアールエックス(GDRX)
11月18日、11月19日に株価が暴落したところで投資しました。
元々、この銘柄に投資をする予定はなかったです。
しかし、Amazon Pharmacy(オンライン薬局)が開設されるというニュースが報道されると、一気に「47ドル」→「33ドル〜38ドル」へ下落しました。
証券アナリストが「Amazon Pharmcyとグッドアールエックスは競合するため、グッドアールエックスの売り上げが落ちるだろう」とアナウンスしたことにより、売りが殺到したようです。
しかし、GoodRx CEOのコメントでは、「Amazon PharmcyとGoodRxは補完的な関係になるだけで競合しない」という見解だったため、買い場と判断しました。
ズーム ビデオ コミュニケーションズ(ZM)
株式投資を始めた9月からホールドしている銘柄です。
しかし、現時点で含み益はほんのわずかです。
一時は30万円ほど含み益が出ていました。
しかし、ファイザー(PFE)とバイオエヌテック(BNTX)が共同開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、ファイザーが「90%以上の予防効果がある」と11月9日に発表した途端、ズーム(ZM)の株価が一気に下落しました。
このように、ズーム(ZM)などの在宅関連(Stay at home)銘柄は、ワクチン開発など新型コロナウイルスの対策が進むにつれて下落気味になります。
11月30日の第3四半期決算の結果を見てからホールドし続けるかを判断したいです。
エヌビディア(NVDA)
11月18日に発表された第3四半期の決算が良かったので投資しました。
決算の内容は次の通りでした。
項目 | 結果 | 市場予想 |
EPS | 2.91ドル | 2.57ドル |
売上高 | 47.26億ドル | 44.1億ドル |
来期売上高ガイダンス | 48億ドル ± 2% |
44.2億ドル |
投資戦略
現状はユニティ(U)の調子がいいため、300万円ほど含み益が出ています。
しかし、いい銘柄をホールドし続ける戦略をとっているため、利確のタイミングが少ないです。
ズーム(ZM)も一時30万円の含み益があったにもかかわらず現在は含み益が消えてしまい、利確の機会を損した気分になっています。
今後は、利確のタイミングをどうするか考えていかなければなりません。
基本的には、よい決算が続き、売上高成長率が伸びていればホールドし続けます。
それと同時に、より成長率が高い他の銘柄も常に探しておき、成長が期待できる銘柄にいつでも乗り換えられるように準備する予定です。
まとめ
現在の投資先は下記の4銘柄です。
- ユニティソフトウェア(U)
- グッドアールエックス(GDRX)
- ズーム ビデオ コミュニケーションズ(ZM)
- エヌビディア(NVDA)